名刺って何?

こんにちは、高木克彦です。

N H Kで「チコちゃんに叱られる」という番組を見ていたら「名刺」についてやっていたときのことです。

仕事柄興味深く見ていると、なぜ名を刺すなのか?というチコちゃんの問いでした。全然考えたことがありませんでした。

答えは「刺す」が「書く」という意味だったからということらしいです。

日本は世界で最も名刺を使う国と言われていて1日約3,000万枚、年間100億枚の消費量らしいです。

高木印刷でも必ず1日1件以上は受注があり特に年度が変わる3月4月はありがたいことにかなりの数のご注文を承りました。

番組の中で「名刺」は2,000年以上前に中国で誕生してその頃は「刺」と呼ばれていて紙でなく木の札で名前を書いたものが「名刺」と呼ばれていて時代とともに木から紙に変わっていって日本には江戸時代に伝わった。名刺交換が盛んになったのは幕末からで明治時代には社交場での必須アイテムになったそうです。

お客さんの名刺を印刷しながら意味を知らずチコちゃんから「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と言われそうですね。

ところで、高木印刷では名刺のデザインをリニューアルいたしました!

顧客の皆様、地域の皆様に支えられ、高木印刷は6月に創業66年を迎えます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

これからの時代の「広告」「宣伝」に必要な印刷×動画の制作事業を展開しています。

印刷物では、デザインから仕上がりまでクオリティにこだわり、マーケティングを意識した動画の制作、Youtubeでの集客などご提案いたします。

お見積もりやご相談などなんでもお問い合わせください。

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