こんな夜更けにバナナかよ

おはようございます。髙木克彦です。今回のつぶやきはこちら。
車椅子人生を駆け抜けた男の 笑いと涙の感動実話

「こんな夜更けにバナナかよ」渡辺一史著

重度の筋ジストロフィー患者の鹿野靖明さんと、彼を支える学生や主婦たち約40名のボランティアの日常を描いたノンフィクション小説です。
人工呼吸器をつけた病の極限化で、自由を貫こうとした重度身体障害者と、さまざまな思惑から生の手応えを求めて介護の現場に集ったボランティアたち。「介護する者、される者」の関係を綴った話。
500ページ越えの大作で読むのに時間がかかりました。つかれた!

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