神崎農村公園ヨーデルの森

おはようございます。制作部の高橋です。

不要不急の外出が自粛要請された今、いろいろな店舗や施設が休業しました。利用客の減ったヨーデルの森も、休園を検討中とのことです。
一刻も早く終息し、また営業を再開されることを願っております。

今回の記事は、コロナがまだ猛威を振るっていなかった時期に、友人・子供たちと一緒に行った時のことを掲載いたします。

 

イベントでのドッグランショーは観ることができませんでしたが、バードパフォーマンスショーを楽しみました。
鷹やインコがヨーデルの森の広大な景色の中、大空を舞う姿は気持ち良さそうで、飼育員の方の腕に真っ直ぐに飛ぶ時は大迫力でした。
すごいスピードのため、上手く写真におさめることができません…。ぼやけております。

ちゃぷちゃぷボート・芝すべり・アクアボールなどあり、子供たちは体を思いっきり動かして遊びました。

アルパカ、カンガルー、ダチョウがいて、初めて動物のえさやりをしました。
1個100円でガチャガチャのように購入し、ひしゃくに入れて(手にえさをのせてあげるのは×)柵の向こうへズズっと入れていきます。
アルパカはえさをもらおうとにゅいっと柵の隙間から長い首を出してくれますよ。

カンガルーはなんと、柵の中に入ってOKで、かなり近づくことができます。
もしかして触ってもOKだったのかなと思いますが、飼育員さんがいなくわからなかったので近づくだけにしました。
飼育員さんが常時いなくても良いくらい大人しい動物なのでしょうね。
子供たちは最初、ぴょんっと向かってくるカンガルーに怯えていましたが、大人しいことに気づくと楽しそうにえさをあげていました。

えさやりは、子供にとって動物とのふれあえるとてもいい体験ですね。
が、ものすごい勢いで100円が消えていきます!
両替機は見当たらなかったので、もし行かれるなら100円をたくさん両替しておくことをお勧めします。

冬の時期は営業時間が短めで10:00〜16:00(4-11月の土日祝は9:30〜18:00)でした。
あっと言う間の1日で、ねこちゃんのふれあい施設や水辺の動物やドッグランショーが観られなかったりと1回行っただけじゃ足りないくらいの充実さでした。

夏には水遊びができるそうで、また行ってみたいです。
その頃にはコロナが終息していますように。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA