ブランドとカラーの科学的心理作用

こんにちは。前回は、ブランドとカラー(色彩)の効果についてお話しました。

MBAヨッシーのマーケティング講座 Vol.6

今回は、さらにカラー(色彩)について科学的にどの様に人間の心理に作用するのかを説明したいと思います。
さて、人間の目にカラーは、どの様に見えているのでしょうか。
例えば、スペクトル(色光の帯)の赤の色は目の網膜の少し背後で焦点が結ばれています。ですから、赤色を見つめていると、色が目の方に近づいて来るように感じます。
また、スペクトルのブルー側の色は、反対に網膜のやや前で焦点が結ばれます。そうなると、ブルーの色は、私たちには遠ざかって見えます。

このように、色と網膜の焦点との関係が物の見え方に影響していきます。
そして、前回も少し触れましたが、カラーには人に心理的な影響を与え効果的なイメージを持たせることが出来ます。例えば、白色は清純なイメージを人々に与え、ウェディングドレス等によく使われています。
次回は、ブランドの視点でそれぞれのカラー(色彩)には人々にどのようなイメージを与えるのかを具体的な事例を挙げて説明をしていきたいと思います。