Vol.4 ブランドとロゴマーク

こんにちは。前回は、ブランドとCI(コーポレート・アイデンティティ)との関係についてお話しました。今回は、さらに話を深めてブランドの視点でロゴマークの具体的な事例を挙げてお話ししたいと思います。

前回の記事はこちら⬇️

 

ロゴマークについて

見て直ぐにその会社や商品と分かるようにする役割をもつロゴマーク。その基礎となるのが、「会社の魂」で会社に関わるすべての事柄の軸になる経営理念。それに基づき、前回お話したCI(コーポレート・アイデンティティ)を行います。ですから、CIの中の一部であるロゴマークも経営理念に基づいて作成します。

ロゴマークを作成する上で重要なのがカラー(色)です。一般的にCIのカラーはコーポレートカラーと呼ばれることが多いですが、私はブランディングのために重要なので「ブランドカラー」と呼んでいます。

このことは、私の著書『戦わずして勝つ!~競争から共生へ』の中で詳しく述べているのでよかったらご購読ください。

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ブランドカラーって?

社内外において統一させて使うことが有効的なブランドカラー。

例えば、セブンイレブンは、オレンジのトリコロールを採用しています。この三色には意味があり、元々アメリカのチェーン店のセブンイレブンは、朝7時から午後11時までオープンしていたことが店名の由来。オレンジは「夜明けの空」、緑色は「砂漠のオアシス」、赤色は「夕焼けの空」を意味します。

セブンイレブンのロゴマークには朝から夜までの営業時間内に来店されるお客様にとっての砂漠のオアシスのような存在になりたいという思いの意味があるようです。
ローソンは、元々アメリカのローソンミルク社で牛乳屋さんでした。それで、ローソンのロゴマークは牛乳缶になっています。青色は、新鮮なミルクをイメージするローソンミルク社の看板のイメージを踏襲しています。

このようにロゴマークとカラーとの関係は、ブランディングにおいて重要な要因になります。次回は、キャッチコピーの説明をしていきたいと思いますのでお楽しみに!