今月のオススメ映画 10月

今回は、過去、現在、未来がストーリーの場面である作品をご紹介します。(営業部 吉田)

この世界の片隅に

昭和20年、広島・呉。わたしはここで生きている。
昭和19年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の主婦となったすずは、あらゆるものが欠乏していくなかで、日々の食卓を作り出すために工夫を凝らす。
だが戦争は進み、日本海軍の根拠地だった呉は、幾度もの空襲に襲われる。
なかでもなお毎日を築く、すずの営みは終わらない。そして昭和20年の夏がやって来た。
日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞受賞。

ニューイヤーズ・イブ

『プリティー・ウーマン』の監督が贈る、愛と感動の物語。大切な人との恋や絆に奇跡が起きる。
一年で最も煌びやかになる街、大晦日のニューヨーク。行きかう人々の頭の中は、今宵の年越しのカウントダウンを誰とどこで迎えるかでいっぱいだ。
楽しい予定が詰まっている中、去年の大晦日に出会った女性が忘れられず、心ここにあらずの男。
男が彼女に交わした、ある約束とは?
サラ・ジェシカ・パーカー、ザック・エフロン、キャサリン・ハイグル、ロバート・デニーロ等出演。ゲイリー・マーシャル監督作品。

マイノリティ・リポート

スピルバーグとトム・クルーズのコンビによる近未来SFサスペンス。
場面は、西暦2054年のワシントンDC。ジョン・アンダートンはその犯罪予備局のチーフとして活躍していた。
しかし、ある日、ジョンは自分が36時間以内に見ず知らずの他人を殺害すると予告され、仲間から追われる立場になった。
自らの容疑を晴らそうと奔走するが。2002年の作品だが、現在、近未来のAI化を示唆するようなストーリーです。
LEXUS等も出てきて身近に感じるシーンも。トム・クルーズ主演。スティーブン・スピルバーグ監督作品。

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