ブランドとファンの作り方 価値観の共有

おはようございます。ヨッシーです。(笑)前回は、ブランドとファンとの関係についてお話しました

マーケティング講座 Vol.14

今回は、ファンの作り方を消費者行動の視点から説明していきたいと思います。
自分自身を振り返り、どのような人や物のファンに自分自身がなっているのかを考えるとファン作りのヒントになると思います。

そこで、キーワードになるのが『価値観の共有』です。私たちは、自分が心地良い価値観を提供している人や物に対して関心を持ち、調べ、購入という行動を取ります。例えば、トラディショナルなファッションを好む人は、アメリカの老舗のスーツブランドであるブルックス・ブラザーズやブルックス・ブラザーズのチーフデザイナーのラルフローレンが独立して作ったブランドであるポロ・ラルフローレンが同じテイストなので好む傾向にあるでしょう。同じようにスニーカーの履き心地を重視している人に人気のブランドがNBのロゴのニューバランスであったり、健康を重視した人に人気なのがアシックスであったり、革のシンプルなデザインがオシャレで長年ロングランで人気があるのがアディダスのスタンスミスであったり、機能性やデザインで人気のナイキであったりとそれぞれの趣味趣向に合ったものを消費者は選んで購入しています。また、音楽もバラードやロック、あるいはジャズ、フォーク等のテイストやクラシックが好きだというように個々人の価値観が購買の重要な要因になっています。同じように食べ物の味や種類も個々人の趣向が大きく購買に作用しています。

ここで重要なのが、自分自身の『価値観』を明確に打ち出すということです。会社経営の場合でしたら経営理念がこの価値観にあたり、さらに商品でしたら商品コンセプトのように軸となる「価値観」を定め、その「価値観」を情報発信し、会社内外に認知してもらうことが重要です。

次回は、消費者行動に関してお話しを深めていきたいと思います。